Release Notes for Debian 13 (trixie)
The Debian Documentation Project <https://www.debian.org/doc>.
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https://www.gnu.org/licenses/gpl-2.0.html
and /usr/share/common-licenses/GPL-2
on Debian systems.
- 1. はじめに
- 2. Debian 13 の最新情報
- 3. インストール用システム
- 4. Debian 12 (bookworm) からのアップグレード
- 4.1. アップグレードの準備
- 4.2. "純粋"な Debian からの作業開始
- 4.2.1. Debian 12 (bookworm) からのアップグレード
- 4.2.2. 最新のポイントリリースへのアップグレード
- 4.2.3. Debian Backports
- 4.2.4. パッケージデータベースの準備
- 4.2.5. 利用されなくなったパッケージ
- 4.2.6. Debian 由来でないパッケージを削除する
- 4.2.7. 残っている設定ファイルを取り除く
- 4.2.8. non-free コンポーネントと non-free-firmware コンポーネント
- 4.2.9. proposed-updates セクション
- 4.2.10. 非公式なソース
- 4.2.11. APT の pin 機能を無効にする
- 4.2.12. gpgv がインストールされているのを確認する
- 4.2.13. パッケージの状態をチェックする
- 4.3. APT source-list ファイルの準備
- 4.4. パッケージのアップグレード
- 4.5. アップグレード中の注意点
- 4.6. カーネルと関連パッケージのアップグレード
- 4.7. 次のリリースへの準備
- 4.8. 利用されなくなったパッケージ
- 5. trixie で注意すべき点
- 5.1. trixie へのアップグレード特有の事項
- 5.1.1. non-free なファームウェアがアーカイブの独自コンポーネントへ移動しました
- 5.1.2. システムクロックの設定をするパッケージについての変更
- 5.1.3. 設定管理システム puppet はバージョン 7 にアップグレードされました
- 5.1.4. youtube-dl は yt-dlp にリプレースされました
- 5.1.5. fcitx は複数バージョンをインストールできなくなりました
- 5.1.6. MariaDB パッケージはパッケージ名にバージョン番号を含まなくなりました
- 5.1.7. システムのロギング設定への変更
- 5.1.8. rsyslog での変更が logcheck のようなログ分析ソフトに影響を与えます
- 5.1.9. rsyslog が生成するログファイルが少なくなっています
- 5.1.10. slapd のアップグレードには手動での介入が必要になる可能性があります
- 5.1.11. GRUB はデフォルトでは os-prober を実行しなくなりました
- 5.1.12. GNOME はスクリーンリーダーへのアクセシビリティサポートを縮小しています
- 5.1.13. Baseline for 32-bit PC is now i686
- 5.1.14. polkit 設定についての変更点
- 5.1.15. "merged-
/usr
" が必須となりました - 5.1.16. buster からのサポート外のアップグレードが
libcrypt1
で失敗する - 5.1.17. openssh-server no longer reads ~/.pam_environment
- 5.1.18. OpenSSH no longer supports DSA keys
- 5.2. アップグレード後、再起動前にすること
- 5.2.1. アップグレード後も影響がある項目
- 5.2.2. セキュリティサポートにおける制限事項
- 5.2.3. python インタプリタは externally-managed としてマークされます
- 5.2.4. VLC でのハードウェアアクセラレーションを利用したビデオエンコードとデコードのサポートは制限されています
- 5.2.5. systemd-resolved は分割されて独立したパッケージになりました
- 5.2.6. systemd-boot は分割されて独立したパッケージになりました
- 5.2.7. systemd-journal-remote は GnuTLS を使わなくなりました
- 5.2.8. bookworm に向けた adduser の大幅な変更点
- 5.2.9. 予測可能な Xen のネットワークインターフェイス名
- 5.2.10. dash でのサーカムフレックス (^) の扱いの変更
- 5.2.11. netcat-openbsd が抽象ソケットをサポートしました
- 5.3. 廃止および非推奨となった事柄について
- 5.4. 既知の重大なバグ
- 5.1. trixie へのアップグレード特有の事項
- 6. Debian に関するさらなる情報
- 7. アップグレードの前に bookworm システムを調整する
- 8. リリースノートの貢献者たち